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簡単に設置できるネットワークカメラ

こんにちはタカダです。今回はネットワークカメラと通信機器を一つのボックスにまとめて、電源コンセントに差せば簡単にインターネット経由でカメラ画像が閲覧できるようにワンパッケージにしました。 インターネット回線はdocomoのLTE回線、ルーターはYAMAHA NVR500にUSBタイプの通信カードを接続。 LEDのセンサーライトも取り付ければ人感センサーが反応し暗闇でも20m程度の範囲の画像を記録できます。 OWL君と名づけて販売・レンタルを行う事にしました。

動態管理システム

こんにちはタカダです。今回はスマホを利用して安価に位置情報を共有できる動態管理システムをお客様と一緒にテストしています。高速道路の巡回車両の位置情報を車両基地に設置したモニターでリアルタイムに表示することで高速道路上の落下物処理や事故対応の支持が迅速に行えるようになると思います。 今回は巡回車両にネットワークカメラも設置してリアルタイム画像も車両基地で見えるようにしています。

360度全方位カメラ

こんにちはタカダです。 今回、お客様からの依頼で360°全方位が見れるネットワークカメラを納入する事になり事前にテストしてみました。 機種はSONY製のSNC-HM662ですカメラの詳細情報は下記で参照してください。 https://www.sony.jp/snc/products/SNC-HM662/feature_1.html 第一印象は思ったより小さくて普通の天井埋め込みタイプのカメラと変わらないのですがネットワーク設定してPCから接続してみると360°モードではこんな感じで360°画像が表示されます。 *(画像はサンプルです) カバーを開けた状態がこちらです。 360°モニタリングできるのでカメラの台数を削減できるのでコストダウンになるかもしれません。 光学ズームが無いですが、録画ソフト側で編集可能なので遠距離のモニタリングでなければ問題ないでしょう。 今回は複数の工事現場に工事期間中ポールに取り付けて使用する予定なのでこんなイメージだと思います。    

ワイヤレスカメラ設置

こんにちはタカダです。 古くから取引のある三原市のお客様の事務所と資材置き場に監視カメラを設置させていただきました。 事務所のカメラ設置は問題ないのですが、資材置き場は市道をはさんで直線で130mほど離れた資材置き場の電柱にカメラを設置しようとすると 途中の木が障害物となって電波が届きにくいので取付位置を調整しながら取り付けを行いました。 最後に社長に確認していただき満足していただきました。  

フェリーにネットワークカメラ

こんにちはタカダです、今回は、瀬戸内海の定期航路のフェリーにネットワークカメラとデータ通信(au回線)対応ルーターを取り付けて運行中の画像をライブ配信する為の取り付けテストをしてまいりました。 天気も良く気持ちのいい日です。 昨年もタグボートにネットワークカメラ+ライブ配信を設置したので大きな問題はありませんが、今回はお客様のホームページにライブ画像を埋め込んで配信するようなのでデータ通信量が多い事が気になります、どうなるかしばらくテストしてみます。

雨量計・風速計の設置

こんにちはタカダです。 今回は遠征で愛媛県の某町役場の支所で雨量計・風速計の取り付けと司令室までの配線を行いました。 支所とはいえ立派な建物の屋上に機器を取付け配管の無い司令室の記録装置まで約50mの配線引き込みを役所の担当者様・元請のアラキ様・うちの外注スタッフのイマキタさん、私タカダで協力して作業しました。 天気も快晴でほぼ無風だったので動作確認には向いてない天候でしたが作業ははかどり、予定より早く完了しました。

タグボートにライブカメラ設置

こんにちはタカダです、今回のネットワークカメラ取り付けの対象は大型のタグボートです。 数百メートル後方で曳航している台船のお客様の荷物を走りながら監視するのが目的で、尚かつ遠隔地の荷主や本社事務所からリアルタイムで画像が見えるようにという要望でした。 操舵室の上のマストにネットワークカメラを取り付け、操舵室に設置したルータまでLANケーブルを配線し外部からアクセスできるように設定しました。 結構な高所作業で、高いところが苦手な私は現場監督に専念しました。 当初は、塩害対策のハウジングを取り付けましたが、実際に運用するとタグボートの振動でパン・チルトが上手く動かないことがわかり設置方法を変更しました。 大きなタグボートなので曳航中は後ろが見えません、自動車で言うところのバックモニターのような感じで大変便利になったと思います。

移動式ネットワークカメラ開発中

こんにちはタカダです。 弊社のお客様(建設業)と一緒に持ち合わせの機材で移動式ネットワークカメラを開発してみました。 ポールと台車は移動式の投光器の部品を流用し現地で伸縮して高さ調節できます。 カメラはBB-HCM581 80wのソーラーパネルでバッテリーに蓄電して駆動してますが、現状の問題点はバッテリーでの駆動時間と移動式ではあるが台車やバッテリーなどの機材が重く現地までトラックで運んで積み下ろしが大変な事です。 まだまだ改良して行こうと思います。

台北ネットワークカメラ設置

こんにちは、タカダです。 今回はネットワークカメラ設置の集大成と言いますか、シーズン2と言いますか初の海外工事です。 今回弊社のお客様が台北の高速道路の下を貫通する(トンネルのような)工事現場にネットワークカメラを設置してその画像を日本からモニタリングしたいとのことで生まれてはじめて作業服のまま飛行機に乗り台北でイミグレを通過し、現地で設置・設定を行いました。 設置現場は高速道路の側道(といっても市街地です)でけっこな高さまで足場が組んでありその一番上にカメラを設置し、少し離れた現場事務所までLAN配線し、モニタリングします。 私の一番苦手な高所作業(といっても足場が設置され安全なのですが高所恐怖症なので) 事前に調べていましたが、台湾のインターネットはDSL(ADSLの上りが速くなったようなもの)が主流のようで DSLモデムの配下にYAMAHAルーターを設置してnetvolanteDNSで日本からアクセスできるように設定しました。唯一心配していた台湾のプロバイダですがWAN側にはちゃんとグローバルIPアドレスが割り振られていたので問題なく設定完了しました。ほぼ全て日本から持ち込みの機材で設置する事ができました。 (とは言えパナソニックのカメラはchinaでHUBやPoEは台湾製なので逆輸入とも言えますが・・・) 設置期間は1年程度らしいので無事動作する事を願ってます。   ところで、今回台湾で活躍したのがこの携帯電話ですドコモのHT-03Aというスマートホンでgoogleマップで自分の現在位置がわかるので 一人で台北の市内を徘徊しても全く不安がありませんでした便利です。 PCメールも見れるしSKYPEも使えるので今回は会社とSKYPE通話してみました。 なお、現地で食べた料理で一番美味しかったのがお弁当でした。

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